新元号「令和」がスタート。由来を知り、これからに活かす。
時代の節目というだけでなく、自分自身の変化の機会にする
ついに5月1日から新元号「令和」がスタートしましたね。
「令和」とは日本最古の歌集「万葉集」を参考にしているそうです。
概要をまとめると「明日への希望を持って、国民一人一人が実現していく」という意味のようです。
248番目はじめて日本の古典を参考にしている元号
仕事の合間にいろいろと調べてみました。日本で元号というのが使われ始めたのは「大化」からだそうです(日本史の授業で勉強したような覚えがあります)
その大化からはじまって今回の「令和」が248番目の元号になります。
これまでは中国の古典を参考にしていたらしいのですが、今回はじめて日本の古典を参考に決められたそうです。
どんな希望を持って、その実現にむかってどう努力するのか
意味合い的なものは上記のとおりなので、ここからは私の主観と心構えのようなことです。
国の元号が変わり、さまざまなものがこれから変化していくと思います。政治や経済、取り決めなどがどんどん変化していく世の中になっていきます。
そんな時代だから、個々人の短所をなくすことより長所を伸ばしながら、一人一人が持つ長所や得意分野を活かして互いに支えあうことが必要になると思います。
皆さんが持っている長所や得意分野、強みを活かしてなにを実現しますか?
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宮田亮(りょうちん)